関所設置も大変な事業だった箱根宿(はこねしゅく)
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
芦之湯・大平台・宮城野 クチコミ:3件
箱根宿(はこねしゅく)は、東海道五十三次の10番目の宿場で現在の神奈川県足柄下郡箱根町にあった。1618年に箱根山にかかる箱根峠と箱根関所の間の狭い地域に設置され古くからの箱根の町があった関所から江戸寄りの地域を「元箱根」と呼ぶ。関所設置に不満を抱いた元箱根の住民が本陣の提供を拒んだため、大坂寄りに急遽人工の町を設置したためで最初の住民は隣接する小田原・三島両宿場の住民を強制的に移住させたといわれ標高725m という五十三次の中で最も高い場所に置かれていたため、幕府も宿場の維持に苦心したとのこと。関所設置も大変な事業だったようだ。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/14
いいね!:4票
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