関西地域にとって非常に大切な河川施設です
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
大阪城・京橋 クチコミ:25件
この大堰は、現在の堰も可動堰で、1983 (昭和58) 年に完成した淀川の最下流の河川施設です。
堰の目的は、大阪府と兵庫県への上水道と工業用水道の供給や洪水時の対応、海水の逆流防止などです。
そのため、関西地域の生命水の大本と言っても過言ではないでしょう。
遠くから見ても、その大きさなど良く分からないが、6門のゲートの長さが330m、ゲート点検用の管理橋の長さは、その倍位あるとのことです。
ここで残念に思うのは、この管理橋が通れないと言うことです。
聞くところによると、イベント時は通れたとか・・・・。
ゲートの管理と言う重要な役割を持った橋なので、四六時中とは言わないが、昼間だけでも通れるようにすれば、この大堰がより身近なものになり、水とともにこの大堰の大切さもより理解されるのではないかと思っています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 場所によるが散策などの方と出会います
- バリアフリー:
- 4.0
- 毛馬水門 (下流) 側は平坦なので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.5
- 大規模で立派な河川施設で驚きです
クチコミ投稿日:2014/06/09
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