国宝の現存天守閣
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約12年前)
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by マイカー倶楽部さん(男性)
彦根 クチコミ:1件
現存天守閣12の内、国宝指定されている4つの内の1つである彦根城。
江戸時代初期、彦根山に井伊氏の拠点として置かれた平山城です。山は「金亀山(こんきやま)」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であったとのこと。
訪問した時が6月下旬の平日5時半頃のためか、駐車場及びお城の入場は無料でした。
*本当に時間外は無料かはお調べください。
堀を渡り入城すると入場券売り場をスルーし石段を登ると廊下橋が見えてきます。
廊下橋の下をくぐり、ぐるっと回ると天秤櫓があります。
どうやら敵が攻めてきた際この廊下橋を落とし、敵の侵入を防ぐための仕掛けのようです。
天秤櫓をくぐり少し登り太鼓門櫓をくぐると天守閣があります。
天守閣は平成8年に大改修が行われ、とてもきれい姿を今見ることが出来ます。
天守の白壁を染める夕日が鮮やかな彦根城でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/06/08
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