歴史の道
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
恩納・読谷 クチコミ:98件
琉球王朝時代の1429年から1879年、首里から各方面に造られた道のうち読谷山間切の喜名番所(現在の読谷村喜名)から国頭や本部に向かう西海岸の道を「国頭方西海道」といいます。
西海道の道筋は山間に入ったり、集落を通ったりで、必ずしも現在の道と重なってはいませんが、途中までは現在の国道58号とほぼ重なっているそうです。
現在、この道は、「歴史の道」として整備保存が進められており、現地を歩いても判りにくいところがありますが、恩納村の多幸山の“フェーレー岩”や仲泊遺跡の“比屋根坂石畳道”を散策されたら説明板もありますので判りやすいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/03
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