恋をするのに何も恐れはばかることはない・・・
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
恩納・読谷 クチコミ:98件
「恩納松下の歌碑」は、恩納村の万座毛近くの住宅地に立っています、
恩納ナビーとは、18世紀の初め頃に恩納村で活躍したといわれている琉歌の女流歌人で、その存在はまだ証明されていないそうです。
大きな松の下にある、昭和39年に建てられた立派な石製の歌碑には『恩納松下に 禁止の牌のたちゆし 恋しのぶまでの 禁止やないさめ』と彫られていて、近くには説明板があります。
【現地の説明板の記載内容の一部を示します。全文は添付写真を参照下さい。】
恩納藩所前の松の下に「禁止」の立札を張り出しているが、恋をすることまで禁止する定めは無い筈だ。だからわれわれ若い者は、恋をするのに何も恐れはばかることはないでしょう、という歌の意味である。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/03
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