大岡裁きの物語を50年ぶりに思い出す
- 3.5
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
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by 隠居人はせじぃさん（男性）
亀有・柴又 クチコミ：2件
葛飾区内で用事があった時に、水元公園の花菖蒲を見たあとで拝観させていただきました。
裏道を通ったこともあって、地図だけが頼りでしたが、何とか迷わずにたどり着きました。
金町駅からはいちおう徒歩圏内です。
「しばられ地蔵」は全国に何体かまつられているそうですが、この業平山南蔵院の地蔵尊こそが、大岡越前ゆかりの地蔵尊のようです。といっても、歴史上、じっさいに大岡裁きが行われたのかどうかは不明。ちなみに、大岡裁きの話は、小学校5年の頃に、読書感想文を書くために読んだ記憶があります。50年ぶりにその話を思い出せて感激。
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この中にまつられています
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南蔵院の境内。パノラマモードで撮影
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左手にあるのは太子堂。夢殿と同じ形
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ここにまつられています。お顔もぐるぐる巻きの年があったらしい
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地蔵尊全体。この時は頭の部分は縛られていなかった。
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右横からのご様子
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左横からのご様子
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願かけ縄は１本100円
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鐘撞き堂もありました。午前十時から午後四時までお一人１回限り
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 金町駅から徒歩圏内
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 写真の通り、誰も居ませんでした
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/05/21
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