沖縄県最古の土器が発見された住居跡
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
沖縄市・うるま市・伊計島 クチコミ:91件
「ジャネー洞」は、与勝半島(勝連半島)の先端北側にある“藪地島”にあります。
与那城側から行くと、海中道路の手前を右に折れて海際の道を進み、藪地大橋を渡ると直ぐに細い砂利道になります。その道を突き当りまで進んだところに「ジャネー洞」があります。
ジャネー洞は藪地洞穴遺跡とも呼ばれ、沖縄県最古(約6500年前)の土器が発見された住居跡で、現在は地元の拝所になっているようで、訪れたときが調度シーミー(清明祭)の時期だったため、沢山の方がお参りに来ておられ神聖な雰囲気が漂っていました。
ジャネー洞に到る砂利道は結構長くて、一人だとちよっと怖くて不安になるようなところなので、十分に注意して下さい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/05/07
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