大原美術館に付属する和洋折衷の意匠を凝らした建築
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by artnekoさん(男性)
倉敷 クチコミ:21件
大原美術館の付属施設として、年に何回か現代美術の展示として内部が公開されています。もともと大原美術館創設者が別荘として建てたものなので、その建物や調度品、庭園などの細部まで行き届いた意匠を鑑賞するものだと思います。もちろん展示されている現代美術は、この建物に展示されることをを前提にしていますので、なかなか見応えがあります。ただし、大原美術館の本館や分館、東洋館とはかなり趣が異なりますので、そこを理解してみないと、「ただの家じゃん?!」ということになりかねません。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 大原美術館本館の川の反対側にあります
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日なのですいていましたが、住居のあとなので混むとよく見られません
- バリアフリー:
- 1.0
- もともと普通の家屋なのでまったく配慮されていません
- 見ごたえ:
- 5.0
- 細部まで個人の趣味で意匠がよくできています
クチコミ投稿日:2014/05/05
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