エリートの痕跡を探して…
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by T04さん(非公開)
市ヶ谷 クチコミ:23件
近衛師団といえば、明治維新時に組織された御親兵を元にした、陸軍のエリート集団です。その近衛師団の司令部が皇居に隣接した場に建てられたのも当然ですね。明治43年に建てられた煉瓦造りの建物ですが、外観はほぼ完成時の姿のままで、重要文化財にも指定されている大変に貴重な建物です。かつてのエリート集団の痕跡を探し、外観を見て回っていると、外壁下部にある通気口に五芒星を発見!さすがに細部にまで意匠が凝らされたデザインに感激しました。現在は「東京国立近代美術館工芸館」として用いられている建物ですから、観覧料を支払って館内に入りました。受付のスタッフにエリート集団の痕跡を尋ねた所、耐震工事によって館内は全面改修されており、完成当時の姿を留めているのは入口広間と階段のみということでした。たしかに階段部分は立派な意匠で、100年以上前のエリート集団の息吹が感じられるようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 「北の丸公園」内ですが、「田安門」から公園に入ると、その対極に位置していますので、少し遠いです…最寄の「竹橋」駅からも歩かされます
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 「近衛師団司令部庁舎」としての見学であれば、建物外観と「東京国立近代美術館工芸館」ロビー周りのみになりますから、評価はこうなるでしょうか
- 見ごたえ:
- 4.5
- 外観はほぼ明治43年完成当時の姿をとどめており、大変に貴重だと思います…通気口にも五芒星がデザインされていました
クチコミ投稿日:2014/05/03
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