幕末の志士、中岡慎太郎を偲びます
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
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by entetsuさん(男性)
北川・奈半利・田野 クチコミ:3件
高知県東部にある小さい村、北川村には、「モネの庭」 マルモッタン、「北川村温泉 ゆずの宿」などがありますが、ここも人気スポットです。
よくぞ、この田舎に・・・、という感じで観光客が来ていました。
幕末の志士「中岡慎太郎」は、1838年5月6日、土佐国安芸郡北川郷柏木村(現・高知県安芸郡北川村柏木)に大庄屋、中岡小傳次と後妻ウシの長男として生まれました。
竜馬と歩調を合わせるように、幕末に活躍しますが、京都四条の近江屋に坂本龍馬を訪問中、何者かに襲撃され、瀕死の重傷を負います(近江屋事件)。
龍馬は即死ないし翌日未明に息絶えましたが、慎太郎は二日間生き延びましたが、死去。享年30歳でした。
そんなストーリーの原点を感じます。
予想外に、地元の大庄屋の出だったんですね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/12
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