奈佐原地区の住民にあつく信仰されたお寺
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- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by すぶたさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:405件
戦後、高槻市は古くから大阪、京都のベッドタウンとして開けていました。
しかし、奈佐原地区は開発が遅れていました。
それが、30年くらい前から某宗教施設や、
UR賃貸住宅により開発が進みました。
浄正寺はそんな奈佐原地区で奈佐原地区の住人たちに厚く信仰されてます。
慶長十四年(1609年)に創建されたと伝わっています。
真宗大谷派の寺院であり本尊は阿弥陀如来です。
内陣には宗祖・親鸞聖人の直筆とされる
「九字十字」の御名号(おみょうごう)が安置されています。
軒先につるされている籠は、明治時代に実際に使われていた珍しいものです。
ここから阿武山古墳は坂道を2キロほど歩くところにあります。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2014/03/04
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