琳派を代表する画家の一人。風神雷神図屏風を残した
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- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by kazekozoさん(男性)
築地 クチコミ:128件
築地本願寺の左手奥にある。
酒井抱一(1761~1828)は、江戸末期に活躍した琳派の画家。
抱一は西本願寺で出家し権大僧都となった。
その後、江戸に隠棲した。
尾形光琳の影響を強く受け、風神雷神図屏風がその代表作の一つ。
本家の俵屋宗達、尾形光琳らの風神雷神図屏風と比べてみると、面白い。
有名な画家にしては、墓所はこぢんまりとしていて、寂しい。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2014/02/23
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