野口雨情生家/資料館
- 4.0
- 旅行時期:2010/12(約15年前)
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by 紅映さん(非公開)
北茨城・磯原 クチコミ:1件
木造瓦葺二階建(1階34.14坪、2階16.43坪、計50.57坪)、家屋1棟及び宅地448坪が県の文化財に指定されています。
この家は、明治10年頃に、野口雨情の父野口量平によって建てられたもので、その後一部改造されています。
「七つの子」や「しゃぼん玉」などの作品で知られる童謡詩人の野口雨情は、1882(明治15)ここで生まれ、15才ごろに上京するまで育っています。
保存状態はよく、雨情の詩心をはぐくんだ景観が今も残されています。
生家には今も家族が住んでいるため外観だけしか見られませんが、奥に資料館が隣接しています。
野口家は水戸藩第2代藩主徳川光圀が逗留し、「観海亭」と名付けるなど水戸徳川家との所縁も深く、古文書なども保管されています。
なお国道を少し行った海側には「野口雨情記念館」があります。
•住所:北茨城市磯原町磯原73
•空港情報:東京(羽田) / 東京(成田)
•交通:JR常磐線磯原駅→徒歩13分
•営業時間:9時~16時(無休)
•価格:入館料:100円
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/21
いいね!:3票
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