シミュレータと、実物のYS11が人気。ジャンボのカットモデルも登場。
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
八街・富里 クチコミ:5件
成田市の隣町、山武郡芝山町にある、飛行機と成田空港に関する博物館。屋外にはいくつかの実物の飛行機やヘリコプターが展示してあるが、この屋外エリアと、成田闘争を展示している「空と大地の歴史館」は無料。館内は有料で500円である。
写真撮影のポイントである展望台は館内の有料エリアである。外だと滑走路にタキシングする飛行機は撮れない。
館内は旅客機のコックピットやパイロットの新旧被覆、ジャンボのエンジンや着陸車輪といった部品展示と、飛行機の模型、そして、DC8などのフライトシミュレーション映像などがある。また最近展示されたB747のカットモデルは、内部を見るには館内で予約しなくては今の所入れない。
建物は吹き抜けホールになっており、ジャンボの大きな模型の下はコンサートなども行える。
土地がら成田空港に関する展示も多いが、敷地内にある「空と大地の歴史館」にもぜひ立ち寄りたい。なぜ、成田闘争はおきたのか、なぜ、三里塚の農民たちは怒ったのか、それが分かる。三里塚周辺は戦後に開拓されて、沖縄などから入植した人たちが開墾した土地、というのを、成田市や周辺市民でも、知らない人が多いのだ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- バスしかないが、本数が少ない。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/01/28
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