ちょっと信じられないくらいの凄すぎるコレクション
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
輪島 クチコミ:76件
南家は、かつての奧能登大野村の天領庄屋を勤めていたという鎌倉時代から続く奥能登の旧家。歴代当主が惣右衛門、または宗右衛門と名乗ったことから南惣と呼ばれます。
歴代の当主は、文化を尊び、美術、茶道を愛好。そのコレクションを展示した美術館は、収蔵品200余点。雪舟に長谷川等伯、円山応挙の屏風。光悦に俵屋宗達。大伴家持の書などなど。それもネームだけではなく、質が高いものばかり。他にもちょこちょこと驚きの連続。京都の粟田焼の色鮮やかな作品もありましたが、これは、私の記憶では京都でも幻の焼き物だったと思います。ちょっと信じられないくらいの凄すぎるコレクションでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/15
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