ここも江戸時代に建てられた旧本堂
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
-
-
by しそまきりんごさん(男性)
成田 クチコミ:19件
江戸時代中期の1701年に建てられた旧本堂とのことです。同じく旧本堂である現在の釈迦堂の1858年よりも古いです。大本堂の左手の石段を上り、奥の方に進んだ平和大塔に行く途中にあります。
寺の入り口付近の仁王門の提灯にも「魚がし」の文字がありますが、ここにも正面の目立つ宝刀額のところに「魚市場」の文字があります。魚が縁起物なのか、最初見たときは変な印象を受けましたが、実は魚河岸の講の人達が寄進したため、このような文字が書かれているのだそうです。
光明堂の近くに、境内にある成田山公園、書道美術館への道があり、滝もここから近いところにありますが、階段になっているため足元には注意が必要です。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する