川瀬巴水作品でも有名 芝増上寺 江戸初期の面影を残す 三解脱門
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by wiz さん(非公開)
三田・田町・芝浦 クチコミ:6件
欧米でも葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家、川瀬 巴水(かわせ はすい、1883-1957)の作品「雪の増上寺」でも有名な、芝増上寺、三解脱門(三門)。
三解脱門(さんげだつもん)とは、三つの煩悩(ぼんのう) 「 むさぼり、いかり、おろかさ 」 を解脱する門のこと。
徳川幕府の助成により、幕府大工頭・中井正清とその配下により建立。 元和八年(1622年)に再建。 増上寺が江戸の初期に大造営された当時の面影を残す唯一の建造物で、国の重要文化財に指定されている。
○増上寺
http://www.zojoji.or.jp/
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2013/12/30
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