日本初の鉄道開業駅として誕生した「旧新橋停車場」の駅舎外観とホームの一部を再現したものです。
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 魅々さん(女性)
汐留 クチコミ:3件
「旧新橋停車場」は日本最初の鉄道路線の起点として開業し、長らく東京のターミナル駅として機能していました。
しかし、1914年(大正3年)に旅客ターミナル駅の機能が新設の東京駅に移り、旅客営業が廃止されました。駅構内が広大だったこの駅は貨物駅として再使用されることになり、汐留駅と改称されました。
宅配便やコンテナー輸送が増え、1986年(昭和61年)汐留駅も、その長い歴史に幕を閉じました。
現在の建物は、2003年(平成15年)に「旧新橋停車場」跡地の上に開業当時の駅舎の一部を再現したものです。内部は鉄道の歴史に関する「鉄道歴史展示室」があります。また中華料理の「Imperial Treasure」などもあります。
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
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クチコミ投稿日:2013/12/24
いいね!:2票
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