ここで赤穂浪士に甘酒をふるまった「ちくま味噌」の主人は男を上げ、休息を断った回向院は男を下げた、と評されました。
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 魅々さん(女性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:2件
永代橋のたもとに「赤穂義士休息の碑」があります。
石碑には「ちくま味噌の初代作兵衛が、赤穂浪士の大高源吾と俳句の友で、泉岳寺に向かう赤穂浪士一行を、店内に招き、甘酒粥をふるまった」と書かれています。
当時の江戸っ子たちは、「休息を断った回向院は男を下げ、甘酒をふるまった「ちくま味噌」の主人は男を上げた」と、評されたようです。
毎年、ちくま味噌は、討ち入りのあった12月14日は、訪れた人々に甘酒がふるまっています。私もいただきました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/19
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