もっとじっくり見れれば良かった。
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by モッサンさん(男性)
門司・関門海峡 クチコミ:2件
かつて門司港は九州の入り口として、また国際貿易港として大正から昭和の初期まで栄えていたところ。門司港レトロは1988年から北九州市が歴史的建造物の保存、観光施設、海岸地区の再開発等の整備事業を順次進めてきたもので、大規模なものではないものの大正レトロ調の雰囲気に浸ることができ、国交省の都市景観100選にも選ばれています。同地区には重要文化財であるJR門司港駅(ネオルネッサンス様式、左右対称の建物)、旧大阪商船門司支店(大陸、欧州航路の起点)、旧門司三井浦部(アインシュタイン博士が宿泊)などの建造物の他、海峡プラザといった複合商業施設などもありました。同地区についたのが夜間だったためこれらの施設を十分見て回れなかったのが残念。なお門司港はバナナの叩き売り発祥の地だそうで、海峡プラザではバナナをモチーフとした土産物が多く売られており買物しました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/12/16
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