青山の新チャイーニーズはポテンシャル高し
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約11年前)
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by スパイスさん(女性)
原宿 クチコミ:6件
オーナーはグレープガンボや祥瑞で知られる勝山氏。
料理の監修は、香港本の大家・菊池和男氏という
強力タッグの焼臘系チャイニーズが青山にオープン!
場所は、キラー通りを上がり、
ワタリウム美術館から2軒先の小道を入ったところ。
ロゼのスパーリングで乾杯~!
貴妃鷄、鼓油乳鴿。貴妃鷄について来た葱ソースがたまらんっ。
さてさて焼き物~。蜜汁叉燒、脆皮焼肉。この2品がとにかく大好き!
香港でなら当たり前に手に入るこれら。日本ではなかなかねぇ。
このタイミングでご飯をもらっちゃう、イケル私たち。
あまった鼓油や葱ソースをかけてザブザブ食べる、食べる。幸せ。
出た!燒鴨~! なにこれ、記みたいじゃない?
「梅ソースが付けば、まじ香港の味」と言っていたら
「もちろんありますよっ♪」と、スタッフ。
しかも梅にパイナップルを加えた上品な仕上がり。うまいんだ~。
冬瓜と蟹のスープ、インチョイ(ひゆ菜)炒めを挟んで、最後は、潮州凍魚。
清蒸魚はよくあるけど、さすがは楽記さんだわね。
香港あたりではよく馬友という魚を使いますが、今回は鯛。
9人用とはいえ、ほんとに立派な鯛だったなぁ。優勝力士が持つクラス。
甜品は、杏仁豆腐か本日デザート(パイナップルのジュレ)だそうで、
迷わず杏仁豆腐に。マンゴープリンがあればなぁ。
夕飯作る気力無しになったので、又焼2人前をテイクアウト~!
次回は炒飯とかも頼んじゃうぞっ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/11/28
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