ミレーを中心にバルビゾン派が充実した美術館は、ゆったりと時間が流れる
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by ころたさん(男性)
甲府 クチコミ:2件
お気に入りの美術館の一つ。山梨県立美術館といえばミレーだが、常設の日本人画家のコレクションもいい。
ミレーは「種を撒く人」はもちろんいいが、私には「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」がベスト。「冬~凍えたキューピッド」も「落穂拾い」も、ゆっくりと鑑賞できる館内は東京では望めない。緑に囲まれた環境と共に楽しみたい。
wifeは石井精一の「畳の記憶」に感動していた。どれもゆっくりと楽しめる得難い美術館。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 甲府昭和ICから10分ほど。駐車料金は無料。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 入場料大人500円、小学生100円。内容と比較すれば超ハイCP。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 一流と言っていい美術館としてはとても空いている。
- 展示内容:
- 4.5
- バルビゾン派を数多く展示。柔らかな照明も展示を邪魔しないで良い。
クチコミ投稿日:2013/10/15
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