縁者が城主の徳を偲んで築いた塚です
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
練馬 クチコミ:12件
この塚の由来は、近くの説明板によると
1477 (文明14) 年石神井城が上杉氏の軍将太田道灌との戦いに敗れて落城した時、城主豊島太郎泰経は黄金の鞍を付けた愛馬に乗り三宝寺池に沈んだという伝説があり、縁者が徳を偲んで築いたと言われている。
とのことです。
塚は、三宝池北側の公園の縁にあり、気を付けていないと見落としそうな程ひっそりしています。 ちょっと寂しい気がしました。
なお、塚の前の道は狭く通り抜けの通路なのか、自転車が結構通るので注意しましょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 三宝寺池北側の公園の縁にあります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ている人は居なかったが自転車が結構通ります
- バリアフリー:
- 4.0
- 塚の前の道は狭いが舗装されています
- 見ごたえ:
- 3.5
- ひっそりしています
クチコミ投稿日:2013/09/26
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