東照宮大権現(徳川家康)から4代将軍までの位牌がある枚方市茄子作北町の金龍寺(きんりゅうじ)
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- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
枚方市茄子作北町の金龍寺(きんりゅうじ)は元は霊鷲山 釈尊寺の別院で奈良時代、行基菩薩の開基とも958年の創建とも伝わっている1000年以上の歴史を持つ寺院。
元は天台宗であったとのことで現在は浄土宗で1573年安貞の中興、安貞から14代は尼寺だったそうだ。
大坂夏の陣の際徳川方の陣地となったとも伝わるがこの戦乱で堂宇が破損、寛永年間(1622~44年)に再興された。金龍寺には東照宮大権現(徳川家康)を始め4代将軍までの位牌があるとの事で、徳川方の陣地になった事との関わりあるとされる。
かっては1754年田中家が鋳造した梵鐘があったとのことだが現在は鐘楼はない。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/09/24
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