難読で有名な秘境駅
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約11年前)
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by とことこさん(女性)
角島・下関北部 クチコミ:1件
どうやったらこの読み方になるのか、特牛と書いて「こっとい」なんですね。
山陰本線の最西の市である下関市にある無人駅です。
駅前に着くと「いがみはた」という駅看板があり、少々混乱しました。
四日間の奇蹟という映画で特牛駅がこの名前で使われたらしく、その記念として駅の外に建ててあるようです。
駅舎の中にも撮影時の写真などが展示されていました。
駅舎を出るとホームまでは階段。
ホームでは電車を待っているかのように、とかげがじっとしています。
本当に電車が来るのか不安になるような駅。
ただ、それが旅情を誘うというもので、電車が向こうから走って来ると何とも言えない気分でした。
この駅からは角島大橋へのバスが出ています。
角島大橋へマイカーを使わずに行ける貴重な交通手段です。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2013/09/03
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