横綱・朝青龍のしこ名の由来になったお寺
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
土佐市・須崎市 クチコミ:2件
「青龍寺」は、高知自動車道土佐ICから県道39号・47号を横浪半島方面へ車で10kmあまりのところにあります。 四国霊場第三十六番札所です。
仁王門の先に170段の石段が続き、石段を上りきったところに本堂が建ち、左に大師堂、右に薬師堂が建っています。ご本尊の波切不動明王は、弘法大師が帰国の途中、嵐にあって難破しそうになったとき、不動明王が現れ、手にした宝剣で荒波を切り開いて難を救ったことから弘法大師はその姿を刻んだそうです。
第68代横綱・朝青龍のしこ名の由来はこの青龍寺からだそうで、モンゴルから相撲留学していた明徳義塾高校はすぐそばにあり、青龍寺の石段でよくトレーニングをしていたそうです。無料駐車場があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/02
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