5月下旬でも真冬の装備で訪問しよう
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by 岬めぐりの旅人さん(男性)
立山黒部 クチコミ:1件
連休過ぎ、立山ケーブルカーからバスに乗り換える美女平では残雪はほとんどなくなります。しかし、称名の滝を過ぎ、弥陀ヶ原へさしかかると銀世界。いよいよバスの終点室堂に近づくと、窓の外は雪の壁のみ。悪く言えば「ただの壁」を見るだけにたくさんの観光客が押しかけます。バスを降り、外へ出ると真冬の世界。防寒着と登山靴は必須です。足元は雪ばかりで目印も少なく、加えてしょっちゅう霧に包まれるので慎重に歩く必要があります。雪の壁は観光目的に積み上げたのではなく、吹き溜まりになるところを道路が通っているために高さ10mの壁ができるものです。除雪スタッフに敬意を表します。雪の壁はいずれ融けるので、公認の「落書きスペース」があるのが笑えます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
クチコミ投稿日:2013/08/29
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