江戸時代には「一の宮」と呼ばれていた寝屋川市の高宮神社
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
寝屋川市の高宮神社は元河内国讃良郡18ヶ村の総社で讃良郡唯一の大社であり江戸時代には「一の宮」と呼ばれていた。
寝屋川市内には「延喜式内社」は3社あるがそのうちの1社大杜御祖神社(おおもりみおやじんじゃ)が同じ高宮地区にあり両社は親子関係にあるといわれ大杜御祖神社が「奥宮」、高宮神社は「子宮」とも呼ばれている。
現在の寺域は周りは住宅に囲まれ境内も狭く参道らしきものはなく大社の面影はないが起源は奈良時代の中期とされている。高宮神社と大杜御祖神社の神宮寺として玉松寺があったが明治初年に廃寺となっている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/16
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