四国八十八ヶ所霊場の第二十四番札所
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
室戸岬周辺 クチコミ:7件
四国八十八ヶ所霊場の第二十四番札所です。室戸岬の突端にあります。大同2年(西暦807年)に、 唐から帰国した 弘法大師(空海)が嵯峨天皇の勅命を受けて開いたという歴史のあるお寺さんです。室戸岬では東西に対峙している二十六番・金剛頂寺が「西寺」と呼ばれ、最御崎寺は「東寺」とも呼ばれており、納経帳等の寺名には東寺と記されています。室戸岬に近い登山口から岬の高台に登っていき、灯台への分岐点を過ぎると仁王門があります。門を入ると鐘楼堂、虚空蔵菩薩石像、多宝塔、大師堂、本堂が建っています。境内には、“鐘石”といわれる、安山岩で叩くと鐘のように音を発し、その響きは冥土まで届くと言われる石がありました。宿坊があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/08/13
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