伊能忠敬が日本地図作成のために行った測量の起点が「高輪大木戸跡」~高輪~
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by へなちょこさん(男性)
品川 クチコミ:76件
港区高輪の地下鉄泉岳寺駅からすぐの国道15号線(第一京浜国道)沿いにあるのがここ「高輪大木戸跡」。今は周りはビルや国道のため、ぽつんの木々が茂った一角が不思議な感じがするスポットです。なんでも、”高輪の大木戸”は、江戸の治安維持のため、宝永7年(1710)に東海道の両側に石垣を築き、設置されたとのこと。また、伊能忠敬が日本地図作成のために行った測量の起点がこの大木戸だそうです。今では、交差点というか信号機に名前が残されていますね。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/07/20
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