京都にある同志社を設立された新嶋襄先生が天保14年お生まれになった地です。
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- 旅行時期:2013/07(約11年前)
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by 魅々さん(女性)
神田・神保町 クチコミ:18件
学士会館の横に、「新島襄先生生誕記念の碑」とその説明板があります。
新嶋襄先生は、京都にキリスト教精神にも基づく同志社を建てたれた大先生です。
というより、今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公の八重さんの将来の旦那さんになる方で、八重さんとの出会いがいつになるか、心待ちにしています。
石碑には「天保十四年一月十四日 新嶋襄先生生誕之地」と書かれています。
この石碑は新嶋襄先生生誕百年を記念して建てられました。
石碑の横の説明板は、同志社創立九十周年を記念して作られたもので、新嶋襄先生は1841年(天保14年)上州安中藩主板倉伊予の守の江戸藩邸に誕生せられたと書かれ、函館から脱国してアメリカにわたり、1874年(明治7年)に帰国し、京都にキリスト教系の同志社を設立された過程が書かれたいます。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/20
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