出雲の祖神である素盞嗚尊を祀って一族の鎮守としたことが始まりとされる片埜神社(かたのじんじゃ)
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- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
片埜神社(かたのじんじゃ)は、大阪府枚方市の神社で河内国一宮を称している。垂仁天皇の時代に出雲国の豪族である野見宿禰が当麻蹴速との相撲に勝った恩賞として当地を拝領し出雲の祖神である素盞嗚尊を祀って一族の鎮守としたことが始まりとされる。「交野の御野」「牧野の桜」と呼ばれる桜の名所でかつては広大な社地を有していたが現在も社地の名残が広い地域で見られる。京街道に沿っている阪今池公園近くには片埜神社の石灯籠と壊れた石の鳥居と参道が残っている。神社の本殿から数百メートル離れた場所であり、全盛期の広大さがわかる。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/07/08
いいね!:3票
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