江戸時代から京街道を歩く人たちを和ませる大きな灌がい池だった阪今池
- 3.5
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
京街道(きょうかいどう)は大坂と京を結んでいた道で伏見・大坂間は淀川を利用した下りの舟運が盛んだったが、大坂からの上り客は京街道を利用する人が多かったそうで京阪電鉄が1910年(明治43年)4月に天満橋駅 - 五条駅間が開業するまでは京街道を歩く人で阪今池周辺も賑わったとのことだ。京街道の名残は現在も周辺住民に欠かせない生活道路として生きている。
京街道沿いの阪今池公園は阪今池を埋め立てて造られた枚方市立公園でで公園には名残の小さな池が残っている。
砂場、遊具、広い広場があり、子供たちや家族連れが大勢訪れ春には花見客が談笑する場でもある。
阪今池は江戸時代から京街道を歩く人たちを和ませる大きな灌がい池だった。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/07/08
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する