ふらっと立ち寄った近江八幡タイムスリップ
- 3.5
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
-
-
by ころたさん（男性）
近江八幡・安土 クチコミ：4件
梅雨の合間の晴れた金曜、出張帰りに午後のお散歩。
あまり調べもせずにふらっと立ち寄ったのだが、古い町並みが大事に保存されている。近江八幡駅の観光案内所で地図をもらって、歩いて新町へ向かった。途中、コーヒーを飲んだり、八幡小学校に引き寄せられたりしながら25分で到着。
近江八幡駅からまっすぐ伸びるメインストリート、その名もぶ～めらん通りから1本東の通りが新町通り。その角を曲がると、いきなり江戸時代にタイムスリップする。板塀が続く商家、格子戸の美しい民家などが両側に続く。金曜の午後は観光客もまばらで、もっぱら地元の人達が辻々で話し込んでいる。古い家々は観光客向けの店ばかりでなく、普通の住宅として人が住んでいる家も多い。あまり覗き込んだりしないようにしたいね。
-
近江八幡は豊臣秀次が開いた城下町だが近江商人の町のｲﾒｰｼ
-
よく手入れされた家には、普通に人が暮らしている。
-
奥の緑の山にはﾛｰﾌﾟｳｪｰが掛っていて頂上まで登れる。
-
中には外側だけを残して中身は改装している家も（これは違うよ）
-
新町通りは八幡堀にぶつかって終わる。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- JR近江八幡駅から歩いて２５分。東京から近江八幡まで新幹線＆在来線で３時間。
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 金曜日の午後は観光地じゃない素顔の街に会える。
- 見ごたえ：
- 3.5
- 新町通りは500mくらい古い町並みが続く。
クチコミ投稿日:2013/07/05
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較