くだもの狩りの後は、ここでしか食べられないほうとうを

5.0
旅行時期：2013/06（約13年前）

by ぽぽゆりさん（女性）

勝沼・塩山クチコミ：3件

自由度の高い果物狩りツアー（食事なし）だったので、現地で一番惹かれたものを食べよう！と比べてここになりました。

場所は、勝沼ぶどうの丘の美術館の隣です。

ほうとうと鳥もつ煮を注文しました。
どちらもものすごく熱いです。お子さんや猫舌さんは注意が必要なくらいです。

ほうとうは各自鍋がはこばれてきて、別添えのおわんによそいながら食べる感じです。
食べ終わるまで、この鍋は熱いままでした。
山梨の人の、熱いものは熱いまま食べてもらいたいという気持ちが伝わって来るかのようです。
入っていたのは、かぼちゃ・なめこ・ねぎ・たまねぎ・にんじん・里芋・刻んだ油揚げ・白菜・さやいんげん・何かはわかりませんが濃い緑の葉もの野菜です。他にも何かあったように思います。
麺は、このお店オリジナルのレスベラトールを練りこんだ、うっすら紫色のものです。
レスベラトールとは、ぶどうのポリフェノールとのことです。
色素なので、特別これという味はしません。

自宅でここのほうとうが作れる、2～3人前の麺もありました。
（味噌はここではなく、向かいのぶどうの丘本館で1人前分ずつパックになって販売されていました。）

鳥もつ煮500円は、もっと少ないかと思っていたのですが結構入っていました。
きんかん・レバー・砂肝が、甘辛く香ばしいたれで煮たものがサンチュの上に乗って、ししとうが添えられています。
はじめていただきましたが、大変おいしかったです。

思蓮（おもれ）
思蓮ほうとう……………1050円
おざら（冷製ほうとう） 850円
思蓮鍋……………………2500円
（甲州ワインビーフを使用した、勝沼風　味噌仕立てすき焼き）
↑上記のお食事をした人はコーヒーか紅茶が200円になります。
鳥もつ煮………………… 500円

11:30開店
カード使用は1000円から。