畑宿発電所は昭和16(1941)年9月、運用開始で、水力発電の歴史そのものです
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
-
-
by 魅々さん(女性)
芦之湯・大平台・宮城野 クチコミ:30件
日本の山を歩くと、風向明媚な水のあるところに、必ず水力発電所があります。
かつて、電力は水力発電が主力でした。電力会社は広大な山を所有し、水源を大切に守ってきました。有名な尾瀬ヶ原も東京電力の所有でしたね。
箱根のお山も例外ではありません。旧街道の畑宿にも発電所がありました。
畑宿発電所は
昭和16(1941)年9月:運用開始
有効落差:181m
認可最大出力:1300kW、常時出力:550kWと大きなものではありません。
しかし水力発電の歴史そのものといえるのではないでしょうか。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する