牛窓を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
牛窓 クチコミ:2件
牛窓といえば、岡山県東南部にある海の風情溢れるリゾート地です。
日本のエーゲ海と呼ばれるその景色は、瀬戸内海国立公園を代表する景観の一つでもあります。
しかし、本当の牛窓は、海辺から1本裏手に入った生活道路にあります。
しおまち唐琴通りと呼ばれるこの街並には、江戸時代に、備前池田藩の貿易港として栄えた牛窓としての往時の港町としての風情が残っています。
江戸時代、参勤交代や朝鮮通信使の寄港地として、牛窓千軒とい われるほど繁栄した港町で、その街並には港町には珍しく長屋門がある家々が建ち、土蔵や赤煉瓦の洋館、江戸~昭和初期の港町独特の木造建物が建ち並んでいます。
往時の街並を堪能しながら、通りを抜ければ、木製の燈籠堂のある美しい海の風景が待っています。
散策の最後に、潮風を感じながら、ぼんやりと眺める海の風景もまた格別です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ドライブがてらにアクセス
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 街並には観光客は少ないです
- 見ごたえ:
- 4.0
- 長屋門のある歴史の街並の最期に海の景色が
クチコミ投稿日:2013/05/20
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