楠木氏の菩提寺、観心寺(かんしんじ)
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
河内長野 クチコミ:11件
観心寺(かんしんじ)は、大阪府河内長野市にある高野山真言宗の寺院で奥河内の観光地の一つ。
701年に役小角(役行者)が開創したとされ808年に空海が訪れ北斗七星を勧請したとされこれにちなむ7つの「星塚」が現在も境内に残っており北斗七星を祭る寺は日本では観心寺が唯一とのこと。
815年、空海は再度この地を訪れ自ら如意輪観音像を刻んで安置し、「観心寺」の寺号を与えたとされる。観心寺は楠木氏の菩提寺で楠木正成および南朝ゆかりの寺としても知られており1359年には後村上天皇の行在所となった。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/05/06
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