東京大学

静かな憩いの庭園

• 4.0
• 旅行時期：2013/04（約13年前）

by わじんデンデンさん（男性）

御茶ノ水・本郷 クチコミ：1件

夏目漱石の『三四郎』で有名な東京大学構内の池ですが、正式名称は『旧加賀藩上屋敷育徳園心字池』です。
東大一帯は江戸時代の加賀藩前田家の上屋敷だったところで、屋敷内庭園の育徳園の池を当時のまま残したものだそうです。
附属病院と安田講堂の間にあります。
思いのほか大きな池でした。ゆっくり歩いて一周すると、自然豊かな別世界へ身も心も誘ってくれます。結構アップダウンがあって足もとの不安定な所もありましたが、休憩時間のミニ散歩に絶好のロケーションだと思います。

• 

  新緑がまばゆい季節でした

• 

  旧加賀藩上屋敷育徳園心字池の碑

• 

  鴨や鯉がいます。小鳥の鳴き声も聞こえます。

• 

  立派な柳の木がありました。

クチコミ投稿日:2013/05/05

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 景観: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 関連旅行記: 東京散歩『忍丘（上野公園）から向丘（東大）へ』