赤い歩道橋は国の重文
- 3.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by amaroさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:12件
細い道路の上に架けられた歩道橋のような赤い橋。現在も歩行可能ですが、実は都内最古の鉄橋で国の重要文化財なのです。元々は明治11年、東京府の依頼により工部省赤羽製作所で鋳造され中央区の弾正橋として架けられましたが、関東大震災後、現在の場所に移されました。富岡八幡宮近くだから八幡橋になったとのこと。長さ15メートルの小さな橋で、今となってはちょっと唐突感がありますけどね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2013/04/28
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