明治7年に深川木場組合が奉献と他に比べて新しい
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:53件
明治7年に深川木場組合が奉献 したものだそうで、総檜の無節柾目材による素地仕上げ、数寄屋風な建築です、
「材木渡来中」と書かれています。何なですか? 調べると
「あとから、ここに材木が届きます」と言う意味で「まだ未完成ですよ~」と言う意味で、看板がかけてあるそうです。
「建物は完成と同時に崩壊が始まる」ので、それを逆手に取り、「わざと未完成にしておく事」によって、崩壊が始まらないようにする「おまじない」です。
日光東照宮の陽明門の「逆柱」も、同じ理由で「逆さまにしておく事によって、建物を未完成」にしてあるのが有名なんですが・・・
それは知りませんでした。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/16
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