0系新幹線電車が常設されている摂津市(せっつし)新幹線公園(しんかんせんこうえん)
- 3.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
茨木・摂津 クチコミ:16件
摂津市(せっつし)は、大阪府北摂の市で東海道新幹線の鳥飼基地、吹田操車場跡地、阪急電鉄正雀工場など鉄道にゆかりがある街で新幹線公園(しんかんせんこうえん)がある。
安威川(あいがわ)と大阪貨物ターミナル駅との間の安威川堤防上にあり、公園内には新幹線車両と電気機関車が展示されている。中央環状線から新幹線公園までの約400mの安威川堤防沿いには桜が植えられており、開花時期には桜のトンネルとなるため多くの人で賑う。
毎月第2・4日曜日の10時から12時、14時から16時までは車内と運転席を一般開放しているが、新幹線車両は0系新幹線電車で1969年から1984年まで、東京・新大阪・博多間を約532万km走行したそうだ。
もう1台は国鉄EF15形電気機関車 で1954年製造、東海道本線、高崎線、阪和線・紀勢線など1983年まで走行していたとのことだ。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/15
いいね!:2票
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