樹齢360年といわれる紅梅の古木が有名な乾性寺(けんしょうじ)
- 3.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
高槻・島本 クチコミ:45件
乾性寺(けんしょうじ)は高槻市の日蓮宗寺院で1619年に)日進(にっしん)上人が創建したと伝えられている。
境内には本堂、本尊:題目宝塔(だいもくほうとう) ・釈迦多宝(しゃかたほう)、妙見堂など小振りの建物が並ぶが樹齢360年といわれる紅梅の古木が有名だ。 1691年にこの寺を勧請した高槻城主永井近江守直種(ながいなおたね)により手植えされたと伝えられるこの古梅は、高槻市の古木に指定されている。
紅梅の古木は木が古いだけではなく、八重咲きの花が串刺しの団子のように枝にびっしりつくのが特徴とのこと。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/22
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