東京の外国人居留地の存在示す
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- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by amaroさん(男性)
築地 クチコミ:11件
幕末の外国人居留地といえば横浜や長崎をイメージしますが、東京の築地一帯もかなりの規模だったようです。そんな歴史を示しているのが聖路加病院の真向かいにある聖路加ガーデンに置かれている「アメリカ公使館跡」の碑です。といっても説明板があるだけなので、イメージするのは難しいかな。1859年、元麻布の善福寺に置かれた公使館は1875年、こちらに移転。さらに1890年には虎ノ門のアメリカ大使館の場所に移転しました。聖路加一帯はミッション系学校の発祥地の碑が並びますが、外国人が多い町だったんですねえ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2013/03/10
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