館山の秋、伝説の八犬士と戦国時代が蘇る
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by でかドラさん(非公開)
館山 クチコミ:8件
戦国武将、里見氏ゆかりの地、館山市で始まった南総里見祭りは今年で31回目を迎えました。江戸時代の戯作者「滝沢馬琴」の長編小説「南総里見八犬伝」にちなんだ8人の犬士と生みの親、伏姫が祭りの主役のお祭りで八犬士等は一般公募から選ばれます。見所も多く伏姫を始め八犬士が、鉄砲隊や槍隊、手づくり甲冑隊、わんわん八犬士など、総勢約150名余が戦国武者行列や南総里見八犬伝の中で活躍する八犬士の演武や本格的な合戦シーン・火縄銃の演武などが楽しめる戦国絵巻や市内各地から23台の山車・お船・屋台・神輿が集結し夜はライトアップされ館山駅から海岸までお祭りらしい風景が楽しめます。祭りのフィナーレには花火が夜空を彩りました。その他、ご当地グルメの露店も多く出店されているため食べ歩きしながら朝から夜まで楽しめるお祭りでした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/10
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