飛鳥時代・奈良時代の宮殿跡、難波宮史跡公園
- 3.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
大阪城・京橋 クチコミ:40件
難波宮(なにわのみや)は、飛鳥時代・奈良時代の宮殿跡。
1953年に付近から鴟尾(しび)が発見されたことから発掘・調査が進み、奈良時代の宮の遺構が明らかになり1953年に回廊跡1958年には奈良時代より古いとみられる柱列跡などが見つかった。
回廊と門で守られた北側の区画は東西185m南北200mの天皇の住む内裏で南には東西約36m南北約19mの前殿、やや小さな後殿が廊下で結ばれていたとされる。
難波宮の跡地の一部は、難波宮史跡公園となり、大坂城の南西に整備されている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/02/28
いいね!:2票
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