周囲はまだ自然が多い
- 5.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:5件
小田急線で最も新しい駅(2013年現在)。
周囲、川崎市麻生区はるひ野・黒川地区も、2004年街びらきと、多摩ニュータウンでは最も新しい造成区域である。
よって、駅周囲は戸建て住宅やマンションが、現在も建てられている最中で、まだ商業区域は駅周囲には出来上がっていない。
京王線相模原線若葉台駅にも近く、ショッピングエリアは、若葉台駅周辺に発展しているので、そちらを利用するという方法もある。
駅の裏(東側)は、駅前広場もなく、完全な里山として残っている。駅裏に小高い丘、その周囲、小田急線と京王線に挟まれた狭い所は、いわゆる谷津(谷戸)田地形のまま保全されている。黒川谷津緑地といい、水源地を兼ねる。こういった里山谷津田風景は、はるひ野周辺に数か所ある。三沢川という多摩川の支流の水源があるためで、それの保全をめぐり、開発に時間がかかったいきさつがある。
そういったこともあって、駅周囲は自然風景が豊か。駅を出て線路沿いに北へ歩くと、多摩の丘陵が目の前に迫る。この稜線まで登ると、ハイキングコース「よこやまの道」がある。
- 施設の満足度
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5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
- 駅は開業してからまだ10年たっていない
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/02/27
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