好文亭には長蛇の列
- 3.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
水戸 クチコミ:1件
近場の駐車場は満車。偕楽園から遠い千波公園側の駐車場に入ることに。
ここ偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園され、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」を作られ、約13ha の園内には約百品種・三千本の梅が植えられている。公園自体は、人も少なく快適であったが、偕楽園の人混みは凄かった。特に、好文亭には長蛇の列であった。この好文亭は、斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿からなり、各所に創意工夫と酒脱さを感じさせた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/02/24
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