大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス風洋館「萬翠荘」
- 5.0
- 旅行時期:2013/02(約11年前)
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by dosanyankoさん(女性)
松山 クチコミ:4件
「萬翠荘」は、国の指定重要文化財で大正11年(1922年)
旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)
伯爵が、別邸として建設。
陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、
純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が
集まり、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られた
ところだそうです。
萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残す貴重な
建築物です。
ガイドの方に説明を受けると、新しい発見が出来ます。
オススメします。
無料の「まつやまマドンナバス」でも、行けますが
「坂の上の雲ミュージアム」からすぐなので
坂を登りますが歩いて行けます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 無料の「まつやまマドンナバス」で、目の前に止まります。坂の上の雲ミュージアムから坂を登りますが歩いてすぐです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日行ったので、空いてました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 大正時代に作られた、素敵な洋館でした。ボランティアガイドの方の説明で新しい発見が沢山あってとても良かったです。オススメします。
クチコミ投稿日:2013/02/19
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