地味ながら国重文の建物が4つも
- 3.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 岳人28号さん(男性)
尾道 クチコミ:23件
鎌倉時代後期に創建されたと伝えられる時宗の寺。本堂、大門、観音堂は室町時代、鐘撞堂は少なくとも江戸前期まで遡るとされ、それぞれ国重要文化財に指定されています。大門は境内を出て国道2号線を渡ったところにあり、もとはかなり大きな寺だったことがわかります。国重文の建物が4つもある寺は、そうざらにはありませんが、正月でも訪れる人は少なく、正月らしい飾りつけ等もなくて、閑散としていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/02/16
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